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遺族保障に特化した生命保険
一時は日本人の八割が加入していたのが、このタイプの保険です。
高額保障が一生続く訳ではない
生命保険会社の社員から「定期特約が満期を迎えた時点で、終身保険のみの保障に切り替わり、保険金も減る」事に関して十分な説明を受けないまま契約してしまい、生涯手厚い保障を受けられると勘違いしてトラブルになるケースは非常に多いです。生涯支払う保険料は1000万円と言われます。60歳前後の特約加入期間までに死亡した場合の保険金は3000〜5000万円ですが、特約が消失して終身保険のみに移行した後は、死亡保険金は100〜500万円となります。この事実は契約前に必ず確認しておかなければいけません。
余計な特約を付加しすぎる危険性がある
もし生命保険会社で提案されたプランをよく見直さずにそのまま加入してしまった場合は、かなりの確率で災害特約、障害特約、三大疾病特約など、複数の特約が付加されているはずです。特約は単体で契約するより保険料を抑えられるため有効な支払い方法であるとも言えますが、安いからといって必要性の薄い特約まで契約してしまったり、そもそも特約の内容を理解していないまま契約してしまうことが珍しくないのです。当然、保険料は割高になります。
特約にばかり頼ると見直しが難しくなる
単体で契約するよりも安価に保障を受けられるため、確かに特約は便利な仕組みです。しかし、更新型の生命保険の場合、受け取れる保険金額を低く設定し直しでもしないかぎり、間違いなく保険料は値上がりします。更新の頻度が高ければ高いほど、値上がりの機会は多くなります。特に医療保障は、使ってしまうと他の医療保険に切り替える事が出来なくなる上に、主保険が満期を迎えると同時に失効してしまいます。死亡保障と医療保障は単体で契約した方がいいでしょう。