生命保険見直しナビ
生命保険の基礎知識
知っているようで意外と知らない、生命保険の保障内容について紹介します。
人生で二番目に高い買い物
人生で一番高い買い物と言われているのは?と聞かれたら、多くの人は「家」と答えるでしょう。それでは二番目に高い買い物と言われている商品はなんでしょうか。答えは「生命保険料」です。生命保険文化センターの調査によると、一年間で生命保険や個人年金に支払っている金額の平均は男性で31万円、女性で20万5千円、世帯平均で年間53万円、一生涯に換算すると2000万円ものお金を保険料として支払っているのです。
生命保険の加入率は
生命保険文化センターという財団法人は、昭和40年から3年ごとに生命保険に関する実態調査を行っています。一番新しい平成18年のデータによると、民間の生命保険会社、郵便局、JAを全て含めた生命保険の加入率は87.5%と、平成15年の89.6%をやや下回りました。解約理由、非契約理由で最も多かったのは「経済的理由」で、2008年に起きた世界金融危機の影響から、次回の調査では更に加入率が減少するのではないかと推測されています。
生命保険に入る主な目的は
直近に加入した生命保険の加入目的についてのアンケートは、「入院費、医療費のため」が59.5%、「万一の時の家族の生活保障のため」が54.4%と、「災害、交通事故に備えて」「老後の生活資金として」などの他の理由を大きく上回っていました。死亡保障は働き盛りの若い世代が、医療保障は高齢者が特に多く、世代ごとに生命保険に求めるニーズがはっきりと分かれた結果になりました。